新年明けましておめでとうございます。
昨年11月後半から12月と
プライベートが立て込んでおりまして
どうにもならない状況が続いており
更新もままならない状態でした。
日頃より読んでいただいている皆様には
ご迷惑をおかけしましたが
心機一転、本年も頑張っていきますので
どうぞよろしくお願い致します。
さて、今回レビューするのは
アフィリエイトセンターオーナービジネス という無料オファーです。
特定商表記事項
【運営統括責任者】
増田 祐一
【所在地】
東京都新宿区富久町16-8 4F
【電話番号】
03-4405-7395(代表)
【メール】
info@ownersbusiness.biz
アフィリエイトセンターオーナービジネス レビュー
今回のアフィリエイトセンターオーナービジネスは
その名のとおり、
アフィリエイトセンターの
オーナーになって運営していこう
こんな内容になっています。
そもそもアフィリエイトセンターって?
という人もいるかもしれませんが
infotopやadmallのようなものの
オーナーになって運営していこう
というのが今回の内容です。
これまでにもよく見かける
オファーの類ですから
珍しいものでも
なんでもありませんね。。
さて、これまでに
似たようなオファーがいくつもあった
今回のアフィリエイトセンター系ですが
それを開設し、運用したからといって
本当に稼げるのでしょうか?
結論を言いますと
当たり前かもしれませんね。
これまでアフィリエイトセンター系で
いくつものオファーがあるのに
成功したという話を
ほとんど耳にしないのですから。
やはり、
infotopにしても
admallにしても
そもそも本当に使える・稼げる教材と
それを発信できる力を持つアフィリエイターの
どちらが欠けても
稼ぐなんて夢のまた夢なわけですから
環境を整えない限り難しいのです。
考えてもみてください、
これまでいくつもの商材を見てきて
正確な情報を発信しているアフィリエイターが
誰がやっているか分からない
アフィリエイトセンターに登録するでしょうか?
仮に、どんなに良い商材があったとしても
それを紹介してくれる人がいなければ
意味ないですから。
商材を発信する人がいなければ
そこで商材を売ろうという人が
どんどん減ってしまいます。
そうすると
商材の数も減ってしまうので
アフィリエイターも集まらなければ
取り扱う商材もない。
そんな状態に陥ってしまいます。
これではビジネスとして
成功しているとは
到底言えないですよね。
それを逆手に取って
どんな商材も売りさばけるアフィリエイターと
内容も抜群の商材さえ揃えれば
ある程度は稼げてしまうのかもしれません。
利用者が増えることで
オリジナルのリストも集まりますから
あとは自社情報を発信する手段として
活用していければ
稼ぎは右肩上がりになるはずですから。
とは言え、自社で発信する情報が
とりとめもないようなムダなオファーだと
自爆する結果に終わってしまうでしょう。
検索すれば、すぐ見つかるので
あえて名前を載せはしませんが
これまでにもそういった方は
何人もいましたから。
例えばこのオファーを鵜呑みにして
100ものアフィリエイトセンターができたとして
一体誰が登録するのでしょうか?
仮にこの方法が成功するものだったとしても
アフィリエイトセンターが乱立するだけで
その中でも序列が出来てしまうでしょうから
稼げない人は稼げないまま終わってしまうのです。
現に、有名な某アフィリエイトセンターですら
難癖をつけて承認をしなかったり
報酬がきちんと支払われない状態が
浮き彫りになっているのに
今から新しいアフィリエイトセンターを
作って利用してもらおうなんて
誰がメリットを感じるのか
っていう次元ですよね。
これまでにも多くの人が利用している
アフィリエイトセンターの方が
知名度はあるしSEOにも強い。
それを知っている
インフォプレナーやアフィリエイターが
どうしてわざわざ
新しくできたばかりの
誰がどうやって運営しているかも分からない
新規のアフィリエイトセンターを
利用していこうと思うでしょうか?
今回のような
新規のアフィリエイトセンター系のオファーは
結局のところ
大した内容のないオファーや
情報を上手に発信できない
アフィリエイターが登録するだけで
そのまま終わってしまうでしょうね。
今回のオファーの責任者をしている
増田祐一氏は過去に
トレンドアフィリエイト系を
販売していたようですが
それとは全く異なる
『センターを新規に作り運用する』
に手を出しているわけですから
ある意味では素人と変わらないので
内容も薄っぺらいものかもしれませんね。
まぁ、早い話が
自分でオファーしている方法を利用して
自分のアフィリエイトセンターを
立ち上げて成功させてから
オファーを出したらどうだ?
という話ですよね。
それが何よりの証明になるのですから。
ですので、このオファーには
手を出すべきではないでしょう。
尾崎でした。